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日々茫洋
速春
去年の夏は梅雨も来ないうちに暑くなり、秋も紅葉が早く始まるし、雪は12月にどっと来ました。そして春も2月の末から兆して庭の片隅にはクロッカスが咲いて、もう幾日になるのでしょう。震災の日は雪が冷たく降り寒い日でした。速歩でやって来る春というよ... -
日々茫洋
三つのかたち
これは1990年代に作ったものです。薄い板の台に糸鋸で切り出したさまざまなかたちを組み合わせて、貼り付けています。円弧状のかたちの上から3種類のかたちがのびています。レリーフのような作品です。作品の作り方にも、ひとそれぞれの方法があると思いま... -
日々茫洋
ジリコテ
Ziricot ジリコテ Ziricote[その他の名称]ゼリコテ、暹羅柿 (シャムガキ)ムラサキ科の広葉樹。散孔材学名 :Cordia dodecandraメキシコ、グアテマラなどの中南米などに生育。樹はあまり大きくならず産出量は少ない。不思議な木目の木です。一般的に材木屋... -
日々茫洋
シャム柿
以前、作品の素材には無垢の木材を使っていました。最初は木であれば何でもよいと思っていましたが、やっているうちに木材についての情報がだんだんと溜まってきて、杉や松といった一般的に見かける物以外にもさまざまな材木があることを知り、さらにそれ... -
日々茫洋
表現ってなんなのだろう
言葉や行動に反射してなにかしらが戻ってくる。察する事ができてしまう不思議さをこの文字にしたのではないでしょうか。 -
日々茫洋
盛岡/インプレクサス/県立美術館
昨日久しぶりに盛岡へ。 土で作った動物と人、ということで、どういうものなんだろうと思いながら入ってんだけど、驚愕。 命の捉え方が今にもこちらへ向かってくるのではないかと恐怖を覚えるくらいその眼差しの鋭さに震えました。外国人の利己的欲望が全... -
日々茫洋
4月5日(火)〜11日(月)「点の解」展 横浜市民ギャラリー
この「展の解」というのは2001年から隔年で開催してきた有志のグループ展です。今回、私は「集合」と題した小さな形を沢山並べて漠然と、あるいは具体的なイメージを想起するものを展示しようと考えています。漠然と具体的なイメージとはいったいなんだと... -
日々茫洋
足跡と別の世界
2月になって、何となくだけど空気に力が出てきたような気がします。そういう感じ、きっと毎年感じているはずなんだけど、昔のそういう感覚を忘れてしまっているのか、ほっとするような凄く新鮮さをもってよみがえってきます。下の水辺へ下りてみればこの通... -
日々茫洋けむり・
少し古い写真ですが落ち葉を焼いています。秋も深まると銀杏の葉がおびただしく落ちて道も家の前も黄色く埋めてしまいます。夕暮れ時陽が山に隠れて空だけが明るく残っていますが、陰は暗くなり始めているけれど夕方の逆光の頃、わたしは大好きな時間です... -
日々茫洋
つみき
友達から、孫にプレゼントしたいから、と積み木を作れないだろうかと云われました。私が普段作っている作品も、積み木のように不定形を組み合わせて作品として発表しているんだし、積み木を考えることは自分の作品を考えることだと思い構成を考えました。...
