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ようやく、ウエブサイトを出すことができるようになりました。WordPressの教則本を何冊買ったことかわからないくらいです。何年前から取り組み始めたかも記憶が曖昧なくらいです。しかし、まだたったの2ページだけですが何とか「まちてくギャラリー」の概要が見えるようにはなったと思います。これから「過去の展示」や作ってきた小冊子のPDFなども閲覧ダウンロードできるようにしてゆきます。

2月から5月までの44回目は米富裕子さん

この人も実に多才な人です。今月いっぱいの予定で現在展示をしている佐々木実さんの奥さんなのですが、かつて世の中の景気が盛り上がって騒いでいたころ、佐々木さんはモニュメントを制作する会社を立ち上げて、あちこちにステンレスのモニュメントを造っていたのですが、そういう時に企画をしてパースペクティブの完成図を描いたり、設計図面も書くし、2級建築士の資格も取って、実際の制作は佐々木さんが担当をするけれど、そこへ至るまでのさまざまな事務的というよりも対外的にきちんとした手続き的なさまざまな事柄を一手に引き受けていたそうです。
それだけではなく自身もフレスコ画をたくさん制作をして、作家活動にも大変その才能を発揮しています。
また、現在は佐々木さんと二人で仏像の修復を手がけて、全国のお寺からの注文を受けているとのことです。
仏像の修復にはこれまた、時代によって様式や、工法までもが異なり時代背景の知識も大事になってきます。そうしたバックグラウンドの知識と彩色の技術を米富さんが受け持ち、佐々木さんは本体の修復をするということで、二人三脚の活動が長く続いているわけです。
そういう意味で、彼女の多才さは驚くばかりですが、二人の才能の違いを補いながら進んでいるのを観て、知るだけでも驚くばかりです。
米富さんの作品の写真は今日、届いたばかりですが、その表現にもフレスコというか、漆喰や石膏に彩色をする方法で描かれた作品は、そのマチエールからも独自な表現が現れて不思議な空間を生み出しています。
私はそうした技術的なことについては全くの無知ですが、彼女の作品から漂う空気を一生懸命に読み取ろうとしています。

〈万象〉2020年 漆喰画
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