7月2日から31日にまでの一ヶ月間、東和町の図書館の中の「けやきラウンジ」での展示です。
月曜日と第2火曜日は休みです。
この10月には東京のステップスギャラリーでも展示を予定しています。このところ、こうした小さなかたちを寄せ集めるようにして、立体というより絵画のように作品をしています。絵画だろうと彫刻であろうと、どちらでもいいという気もするのですが、わたしとしては、彫刻という言葉にこだわりがあった、といっていきます。
どんな状態であろうと、わたしが作ったり表現をすることは彫刻だ。とずっと思っていたのですが、最近、そんなことはどうでもいいと考えるようになり、絵画でも、彫刻でもない、単なる「表現」だと思い始めています。
むかし「人間は経験の生き物だ」とおやじにぴしゃりと言われ、うーん、そうかと納得してしまったことが強く印象に残っています。
表現というのは、気持ちよく行動をすることで、率直に現れた行動こそが表現だと思うのです。運動、歌や踊りもどんな次元であっても表現は開放で、体の内側の力を表へ出すことだと思うのです。だから表現という字になって現れているのではないでしょうか。
ここの写真にあるものが、ほんとうのわたしの内側から率直に現れているものなのか、自分では測りかねるところがあって、不安な部分も感じることがありますが、それは自分が感じることは内側のことで、表現されて表へでたものとの差があるのだとおもいます。
その差を埋めるものが、気持ちよさだということもできるかもしれません。だけど、気持ちよければOKということは全くできないはずです。自分の目は外側しか見えないのでしかたありません。内側も想像をするしかありません。
想像の訓練で外も内も感じることは大いに可能です。


ベニヤにアクリル絵の具





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