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ようやく、ウエブサイトを出すことができるようになりました。WordPressの教則本を何冊買ったことかわからないくらいです。何年前から取り組み始めたかも記憶が曖昧なくらいです。しかし、まだたったの2ページだけですが何とか「まちてくギャラリー」の概要が見えるようにはなったと思います。これから「過去の展示」や作ってきた小冊子のPDFなども閲覧ダウンロードできるようにしてゆきます。

サイトがかなり不調でしたがどうやら復旧しました。

5月からの3ヶ月間の第45回目の「まちてくギャラリー」は柳田亮さんです。
柳田さんは「けんちく新聞」という小さな新聞を2001年から作りはじめて、
先日送られてきたものはなんと「400号」でした。20数年続けているという小さくて大きな継続です。
そのけんちく新聞は彼が気になる建築を東京中歩いて探しては、スケッチをするという
趣味といっていいんだろうか、分かりませんが、好きな建物を好きな時に好きなだけ描いて
愉しんでいるふうがひしひし伝わる新聞でもあるのです。
新聞とはいっても、その建物の話を記事にしているわけでもなくて、いきあたりばったりに
気の向くまま、その日の気分をただひたすら吐露しているだけの文章です。
でもそれがまたなんとも彼の生活を写してもいるようで、それこそゆるく気だるくもあるものですが、
その気だるさの向こう側にときおり、ちくりと刺さる視線を感じたりすることもあるのです。
そしてなによりも、わたしはそのスケッチのいい加減さと、直線の眼がするどく並んでいるのを見ると
これが彼が絵を描くことの好きな部分なのだな、と思うのです。
そうした他人の評価などまったく気にもせず、淡々と描き続けるように見える柳田君ではありますが、
心のどこかでは、きっと「もっと見てもらいたい」という願望だってふつふつと煮えているはずだと
勝手に想像をしているのです。
表現というのは、そうした欲望に裏打ちされているはずだと思うのですが、どうなんでしょう。

まだ不調は写真のアップロードの方法に残っているようです。
写真を上げようとしていますが、ことごとく拒否されてしまいます。柳田さんには申し訳ありませんが
明日もう一度、調整をしてみますので、今しばらくおまちください。

ようやく写真も入るように復活しました。
上の写真は、岩手銀行土沢支店の道路に面したウインドーです。
岩手銀行様から、このまちてくギャリーの展示に協力をの申し出をいただき、
このウインドーでの展示が実現しました。
かなり立派な展示装置で、部屋の中から扉を開けて厚いガラス2枚に印刷物を挟みます。
夜は裏から照明が当たり煌々と透過光が光る仕掛けになっています。
とても私たちには作ることができない装置を提供していただいていて、展示のグレードアップが躍進しました。
こうした大きな印刷物は、萬鉄五郎美術館の協力で大判プリンターを駆使して作っていただいています。
そもそも、この企画がこうして続けていられるのも、土沢商店会連絡会の皆さんが各店舗の壁を使わせていただいているからだし、壁に掛けるアクリルのケースや写真のプリントの費用も「まちの顔作り事業」という補助をいただいているからこそのことです。
多くのかたがたのご協力をいただいての展示です。ありがとうございます。

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