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現在行われている展示に使われている写真
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伊藤さんの大きな看板
伊藤さんの作品を大きな看板にプリントして4ヶ所に設置しています。その展示の様子をと思い、写真を入れていますが、ホームページ上で表示される大きさがコントロールできず、画面からはみ出してしまったり、解像度が勝手に跳ばされてしまったりで、どうい... -
大きな看板「伊藤彰規展」の場合
いくら小さな商店街とはいえ、通りに面した22ヶ所の壁にA4 サイズの写真を並べても関心のある人にしかなかなか見てもらうのは難しいものです。それなりに見てもらえるように工夫はしているのですが、この大きさのハンディキャップはどうしても否めません。... -
キタミブルー5
キャンバスに油彩 260×162センチ 2023年北見の高校を卒業して、東京の多摩美術大学を経て教員生活を終えてふたたび北見へ戻った伊藤さんは「キタミブルー」シリーズをたくさん生み出しました。北海道の夜と凍てつく冬の夜空に青い色を見つけたのだと思い... -
Rose Garden
紙にアクリル 30×30センチ 明るい赤や緑の線が毛糸で編んだように交錯しながら混ざり合っています。下地にデコボコがつけてあるのでしょうか、塗られた線もかすれていて、線も一様ではありません。ほとんどの線が直線なのに皆それぞれが個性を主張するか... -
一里塚
歴史のしょうにん 1604年にこの一里塚ができたと横の看板に書かれています。江戸幕府が開かれたのが1603年というから、江戸から129里のここにもすでに作られたということになります。時々、この道を通るたびに圧倒的なそのボリュームに驚くのですが、でも... -
真夏に雪とかいてみる
五島研悟さんと知り合ったのはいつの頃っだたろう。いつもストレイトな眼差しで、言葉も非常にクリアな人だという印象で、混じりっ気のない率直さは眩しく感じることさえありました。形式や装飾にこだわらないどころか、排除して素朴であろうとしていたこ... -
文化芸術という社会資本
資本主義社会の終焉 この漫画を読んでからというもの、われわれ人間という生き物が高等生物だと思っていたかもしれない自分が、非常に情けなく思えて仕方がありませんでした。だけど、自分たちを卑下してみたところで未来が開かれるわけでもないので、ホモ... -
もうひとつの柳田亮展
「まちてくギャラリー」とは別に、東和図書館内の「けやきラウンジ」で「けんちく新聞原画展」として6月3日(土)〜30日(金)の期間でオリジナルの水彩による展覧会をします。柳田さんの絵はその直線のきれいさにあると思います。さっさと描かれているよ... -
サイトがかなり不調でしたがどうやら復旧しました。
5月からの3ヶ月間の第45回目の「まちてくギャラリー」は柳田亮さんです。柳田さんは「けんちく新聞」という小さな新聞を2001年から作りはじめて、先日送られてきたものはなんと「400号」でした。20数年続けているという小さくて大きな継続です。そのけんち... -
けやきラウンジ 日下信介 展 4月1日〜30日 毎週月曜日/第2火曜日定休
〈鉄路のあった丘〉 F10 板パネルに寒冷紗 アクリル絵の具 色鉛筆 先日いった時には、作品にアクリル板のカバーがかけてあって、周りの景色が反射して写真を撮ることができませんでした。改めて伺うと、全部のアクリル板のカバーは外されていてよく見る...