作家紹介– category –
-
まちてくギャラリー 50回目は鷹尾俊一さん
昨日と今日、7月Ⅰ・2日で25ヶ所の展示を入れ替えてきました。北東北も梅雨が明けたといわれ、真夏の日差しが厳しく町全体を熱に包んでいました。写真はかつて、商工会の事務所があった建物の入り口の脇に置いたベニヤ板大の看板です。アルミのフレームで縁... -
伊藤さんの大きな看板
伊藤さんの作品を大きな看板にプリントして4ヶ所に設置しています。その展示の様子をと思い、写真を入れていますが、ホームページ上で表示される大きさがコントロールできず、画面からはみ出してしまったり、解像度が勝手に跳ばされてしまったりで、どうい... -
Rose Garden
紙にアクリル 30×30センチ 明るい赤や緑の線が毛糸で編んだように交錯しながら混ざり合っています。下地にデコボコがつけてあるのでしょうか、塗られた線もかすれていて、線も一様ではありません。ほとんどの線が直線なのに皆それぞれが個性を主張するか... -
達川清展動画で紹介
10年あまりこの「まちてくギャラリー」をやってきたのに、youtubeにその動画を配信したことがありませんでした。今回、それに挑戦。一日かかって5分ほどのビデオクリップ(っていうんでしょうか)を作り、アップロードをしました。今までにも何回かyoutube... -
林規親展 仙台SARPにて
+--+ 4月7日日曜日、林さんの展覧会最終日でしたが、仙台まで出かけてきました。風景彫刻。画廊で待っていたのは夏の日差しを受けて、線路際にすっくと伸びて真っ赤に咲く大きなカンナの花とフェンス代わりに並ぶ枕木と針金。わたしにも同じような記憶が... -
達川さん
達川・肥田葉子さんの家に掛かっていた「エカシ」の写真が目に飛び込んできてその緻密な描写にえらく衝撃を受けたのです。聞けば、夫君達川さんの作品だといい、その写真が二人の出逢いでもあったという話し。そして、達川さんも日大芸術学部の写真で、私... -
けやきラウンジ23・11「天平窯の仲間たち展」
「天平窯」というのは門馬さん夫妻が築いた窯の名前で、そこに集まる焼き物の同好の士の人たちの集まりの中心になっているのです。わたしの父親も焼き物が好きで、友達といっしょに釜を作ったり、焼き物の志士を訪ねる時に同行したりして、話しだけはよく...
1